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カテゴリ:M.Oさん( 2 )
M.Oさんの「第42回社会保険労務士試験 合格体験記」後編
M.Oさんの「第42回社会保険労務士試験 合格体験記」後編です。

☆☆======================================================☆☆

3 直前期
 
6月中旬に基本講義が終わり、その後は答練・模試と、問題演習が中心の
時期に入りました。
やっと今まで受けてきた講義の総復習に入ります。
勿論ほとんど忘れていました。
でも、焦らず答練のスケジュールにあわせ、2、3日で1科目というペースで
復習をしていきました。
とにかく問題集を解き、テキストで確認という作業の繰り返しです。
2、3日で1科目復習するのはとても厳しいスケジュールだと思います。
しっかりテキストを読み込み、すべて復習するのはほぼ不可能だと思います。
しかし、過去問や問題集を解いていると、繰り返し問われる問題など、
出題の傾向がつかめます。
どういう問題に引っかかっているのか確認をすると、案外同じようなところ
で引っかかっていることがあります。
そういったところをテキストで確認し、つぶしていきました。

答練や模試を受けると、各問題ごとに受験生の正答率や、順位、合格判定
などが出されます。
ここで気にする点は、正答率だと思います。多くの受験生が正解している
問題を、自分が間違えている場合は、しっかり復習する必要があります。
必ず解答冊子やテキストを見直したほうが良いです。
それでもわからなければ、講師に質問してしっかり理解したほうが良いです。
多くの受験生が正解している問題が出来ないと、もし本試験で同じような
問題が出たときに、他の受験生に差をつけられてしまいます。
それは勿体無いことですね。
逆に、正答率の悪い問題は、あまり気にしませんでした。一応付箋などを
貼っておき、頭の片隅においておきましたが、試験直前にもし時間があまれば
復習してみよう位の気持ちで後回しにしました。

8月上旬に最後の模試が終わり、それからは学校に行く必要がなくなりました。

その後本試験までの約2週間は、問題集、過去問で、まだ間違えてしまう
問題を解くようにしました。
   
3日前には問題集、過去問、答練、模試で間違えてしまう問題を見直し、
法改正部分を見返して、本番に向かいました。


4 本番

試験当日は、法改正テキストと、一般常識セミナーでもらった薄い冊子、
直前に見直したい内容が載っているプリント数枚を持っていき、試験が
始まるまでは、法改正テキストに目を通していました。

とはいっても、新たに何かを覚えるためではなく、
確認する程度に目を通していただけです。
重要事項だと思うところだけ、見直しました。

試験が始まると、自分が予想した以上に緊張していました。

試験終了後会場から出ると、門の前で色々な資格学校が、選択式の解答
速報を配布しており、私は解答速報をもらい、近くのカフェで答え合わせ
をしました。

選択式に関してはすべて基準点をクリアしていました。

夜には択一式の解答速報がインターネットで流され、こちらも予想以上の
高得点を得ることが出来ていました。

そのとたん、急に答案用紙に名前を書いたか不安になりました。

本当に名前を書いた覚えがなく、思い返せば思い返すほど、
「名前を書いてない・・・。」と思うようになりました。
何で受験番号と名前を書いたか確認できなかったのか、とても後悔しました。
それだけ試験に舞い上がっていたということなのでしょう。
受験生の皆さん、必ず名前、受験番号は確認してくださいね!


5 最後に

社労士の試験は、決して頭のいい人だけが合格できるのではなく、
努力をすれば、誰でも合格を勝ち取れる資格だと思います。

私は、高校・大学と、スポーツ推薦で入学し、受験勉強をしたことがありません。
勉強は大嫌いでした。
そんな私でも、本気で目指し、努力した結果、合格を勝ち取ることが出来ました。

勉強が辛くなる時期が必ずあると思います。
でも、勉強をサボっても辛い思いをすると思います。
勉強をしてもしなくても辛い思いをするのであれば、
勉強をして辛い思いをしたほうが、絶対良い結果を招くと思います。

最後は気持ちだけです。

色々考えて悩むより、自分はバカかと思うくらい、繰り返し問題を
解いてください。
そうしたらおのずと道は開けるはずです!

皆さんのご健闘をお祈りします!
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by sr-knet | 2011-03-22 08:43 | M.Oさん
M.Oさんの「第42回社会保険労務士試験 合格体験記」前編
M.Oさんの「第42回社会保険労務士試験 合格体験記」前編です。

☆☆==================================================☆☆


1 社労士を目指したきっかけ

私が社労士を目指した理由は、女性が結婚・出産後も働ける仕事に就くには
資格が必要だと考えたからです。

社労士を目指したきっかけは、就業規則に興味を持ったからです。

当時働いていた会社では、年度更新の際に就業規則が変更され、変更部分だけ
配布されました。
何度目かの更新の際、産前産後の休暇が前年度よりも短くされていました。
全女性社員が憤慨したのは言うまでもありません。
当時法律についての知識を持っている女性社員は誰もいなかったので、
社長に話を聞きに行く人もいませんでした。
結果、女性社員は結婚したら1年以内にみんな退職していました。
せっかく優秀な女性社員に育っていったと思ったら、辞めてしまいます。
これは企業にとっても大変勿体無いことだと私は思いました。

このような状況を打開するためのアドバイスを社長にできたら・・・
考えるようになり、
それが「社会保険労務士」という資格を知ったきっかけです。


2 勉強方法

まずは、通学で学校に通いたいと思い、
インターネットで検索に引っかかった大手3校の説明を聞きに行きました。

勿論説明を聞いたところで、
どこがどのように良いのかなんてまったくわかりません。
生の講義があることを条件として、あとはフィーリングで決めました。

それが、平成21年12月です。

平日2日間の講義を選択して通い始めたのですが、実際は仕事が忙しく、
残業が多かったため、始めのうちはしっかり講義が受けられませんでした。

そのような状態で、
あっという間に労働基準法、労災保険法の2科目が終わり、
1月下旬に実力テストがありました。

勿論結果は散々でした。
あまりの出来なさにショックを受け(当たり前なのですが・・・)、
このままではだめだと気持ちを引き締め、2月から本気で勉強を始めました。

この時のせいで、労災保険法は試験直前まで苦手意識が抜けませんでした。。。

私の使った教材は、学校で配られたテキストと、
学校で販売している択一・選択式の問題集を1冊ずつ、あとは過去問です。

暗記カードという小さな冊子も配られたのですが、読みにくかったので
ほとんど使いませんでした。

講義は火曜日・金曜日の夜だったので、講義が終わった翌日に復習をしました。
講義を受けた範囲のテキストを読み返し、問題集、過去問集を解きます。

問題を解く際、必ず
「これは何について聞いているのか?ポイントは?」
ということを考えてから解くように意識しました。

これは、過去問を解いていると、
「この問題文のこの部分は間違えているが、この問題文で問題としている
箇所はこの部分です。したがって、この問題文で問題としている箇所は間違え
てないから正解」
なんていうややこしい問題が出てくるからです。

過去問で出てくるということは、本試験でもこういうややこしい問題が
出ると想定できます。
難しい応用問題をうなりながら解くよりも、
基本問題でいかにミスしないかが合格、不合格の分かれ道だと思います。

問題を読み違えてしまっては、絶対正解は出ません。

初めから意識して問題を読むようにすれば、トレーニングになり、
力が徐々についていくと思います。

問題を解いていくと、まったくわからない問題が出てきます。

そういう時は、すぐ解答を見ました。
それでもわからなければ、テキストを見返して、それでもわからない場合は、
次の講義が始まる前に、講師に質問しました。

少しでもわからない部分をそのまま放置すると、気持ち的に不安材料が増えて、
後々後悔すると思ったからです。

講師に質問すると、基本的な問題なのか、応用問題なのか、捨て問(受験生
に間違わせるために出されている問題)なのかも教えてくれます。

もし捨て問なのであれば、講師の説明を聞いて今一わからなくても、
気にせず進むようにしました。

このように、講義で学習した部分は必ず復習してわからない部分をつぶすよう
にしました。

勉強が進むと、前に学習した部分はすっかり忘れてしまいます。
でも気にせず進めました。

下手に以前習った箇所を復習してしまうと、不安が大きくなり、今学習している
部分も中途半端でわからないことが増えてしまうからです。

とにかく今学習している部分をしっかり理解することが重要だったように思います。

そうは言っても、やはり試験まで時間がなくなってくると、
「自分の勉強方法は本当にあっているのか、他の人はどういうやり方を
しているのか、もっと効率の良い勉強方法があるのではないか・・・」
と、とても不安になると思います。

でも、勉強方法は人それぞれだと思います。

自分の勉強方法を信じて頑張ることが一番大切だと思います。
人と比較せず、自分を信じてコツコツやるしかありません。


                            つづく
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by sr-knet | 2011-03-15 05:58 | M.Oさん
   

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