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カテゴリ:藤沼 香( 1 )
平成15年合格 藤沼香の合格体験記
1. 受験のきっかけ 
銀行本部で企画業務を担当していましたが、03/1月から年金関連の企画業務を担当することになり、興味を持ったので(というより、給付の仕組みがちんぷんかんぷんで、理解に苦戦していたので)、勉強がてら思い切って社労士試験を受けてみようと思ったのがきっかけです。

そんな軽い気持ちでしたから、勉強を志した時点では法律的知識はもちろんのこと受験に関する予備知識も全くない状態でしたので迷わず通学での勉強を選択しました。

しかし当時の私にとって合格は必達目標ではなかったので、出来るだけお金をかけたくないというのが本音でしたから、学校選びはとにかく金額重視でした(笑)。

その結果4月~8月の間通学で勉強することを決めたわけですが、当初は銀行で業務をやっていく上で参考になれば良い、それが資格という形で残れば儲けもの、と思っていた程度で、絶対資格を取って開業するぞ!なんてことは考えていませんでしたので、結果が合格でも不合格でも、受験は1度きりのチャンスだと心に決めていました。

しかし、いざ講座が始まってみると予想以上に面白く、また4月初めの人事異動でまったく畑違いの部署に異動になったこともあり、当初の意図とは異なり、資格を取って社労士として働きたいという気持ちが高まり、「絶対今年受かってやるぞ」という意気込みで全力疾走することになるのですが、

4月開講の講座を申し込んで、8月の試験には合格できると疑いもなく信じていたのですから、無知ってすごいなぁと思います。よく、情報収集が大切なんて言いますが、私の場合は収集しないことが結果的にはプラスに働いたのですね。試験の厳しさや他の受験生がどれだけ勉強しているかをもっと知っていたら、絶対にこんな強気ではいられなかったでしょうから。

2. 勉強方法 
初学者にもかかわらず残り4ヶ月しかないという状況からのスタートでしたので、人一倍の勉強量が必要だということは十分認識していたつもりです。しかし現実には仕事の都合で思うように時間もとれなかったので、高度な部分には極力手を出さず基本をしっかり勉強することに注力しました。

◆ 学習期間と方法
週1回(日曜日に5時間)の通学講座を03/4月~8月の4ヶ月間受講。
(内容は、基礎講座・過去問演習・法改正対策・横断・公開模試・直前対策の6種類。)

その他に、平日は早朝+帰宅前に喫茶店で合計約1.5時間、土曜日はファミレスを利用して5~6時間の勉強時間をとるようにしていました。

◆ 使用教材
読みこなす自信がなかったので受験六法や市販の基本書は一切購入せず、講座のテキスト・過去問集・レジュメをしっかり活用することを考えました。

試験直前期に選択対策問題集を1冊と白書関連の特集が組んである雑誌を1冊買って足りない知識を補いました。

◆学習内容<4月~6月>
試験科目の全体像をつかみ、一通りの基礎事項を頭に入れることに専念しました。

基礎講座受講後にテキストの内容を箇条書き形式で一通りノートに書いてみて、その後過去問に挑戦しました。(当然この時点では正解率はとても低いですが、正解することを目標にはしませんでしたので一喜一憂せず淡々とこなすようにしていました。)

※一通り書いてみることで、全体としてどんな項目があるのかを改めて頭に入れ、過去問をやることでさっき書いた中でどこが出題ポイントになっているのかを大まかに掴むことができました。

そして、1ヶ月後に開催される過去問演習講座を予習なしで受講することで、自分がどれだけ覚えているかを改めて確認し、抜け落ちている部分の復習をすることにしました。

この方法を基礎講座のスケジュールに合わせて連鎖的に実施することで、4月~6月の2ヶ月間で全科目の概要を把握しました。

<6月後半~7月>

基礎講座後半の6月下旬から7月にかけては過去問演習を重点的に行いました。

具体的には、5肢択一の過去問集を1問1答方式で何度も解き、各肢の正誤を「どこがどう間違って(合って)いるか?」という点まで認識がしっかり合っていないと正解にはしないことにし、間違ったものについては最高4回までまわしました。(普通の受験生から見たら、試験1ヶ月前に過去問演習に本格的に取り掛かるなんてありえないのでしょうが・・・)

また、横断講座を受講し曖昧だった基礎知識を違った角度から再度整理し、頭の中で体系立てて考える癖を定着させました。更に選択対策の問題集を購入し、単に穴埋めで解答するだけでなく、条文ベースの言い回しに慣れるように問題文全体を何度も通読しました。

それを踏まえて、時間配分と緊張感を体験するつもりで7月末に1回だけ公開模試を受験しました。


<8月>

試験直前ということもあり改めて法律ごとのイメージを整理することに努めました。

そのために、まず各法の基本事項(被保険者や給付の種類・・・等)について何も見ずに樹形図で書き出してみて抜けている部分をテキストで確認しながら完成させ、次にその各項目について自分が覚えていることをすべて白紙に書き出してみる。そして最後にテキストと比較するという方法をとりました。この作業で自分が勘違いして覚えていることや、重要事項で抜けている部分を再確認できたと思います。

また一方で、一般常識に対応するべく受験雑誌の白書特集版や労務管理用語集を通読しました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

本来であれば上記に加え、試験直前に会社の夏休みを取得することで最後の追い込みをかける予定でしたが、ちょうど休み中に体を壊して入院し、本試験の日も仮退院という形で受験することになってしまったので。
こうなってしまうと入院中はもちろん勉強に身が入らず、試験当日も久しぶりの外出で集中力もなくなっていたので、解答を作ることに全力を尽くし、午前・午後とも見直しもそこそこに退室してしまいました。

案の定試験後の自己採点で国年の選択式で足切りにかかることが判明し一度は合格を諦めたのですが、救済措置に助けられ合格に至ったのです。
(合格発表まで、本当に何が起こるかわからないものですね!)

3.最後に
色々なところで、“合格に必要な勉強時間数は最低○○時間”と言ったようなことが言われていますが、得点は勉強時間数に必ずしも比例するものではないと思います。本試験までに残された時間を効率的に得点に結び付けていく方法が見つけられれば、私のケースでお分かりのように4ヶ月の勉強でも合格が可能です。
人それぞれ勉強の方法は違うと思いますが、私が勉強中気をつけていたことは、

基本に忠実に~基本となるテキスト・過去問を何度も繰り返すことで、応用問題に直面しても直感的に解答がひらめくようになりました。
必要以上に情報に左右されない~いろいろと情報交換することでより知識を深めることが出来る、安心する、という意見もあるかもしれませんが、その分自分の勉強方法に不安を覚えたり、根拠のない噂に心を乱されることもあると思います。でも、最終的に確信を持って信じられるのは「自分は悔いなく勉強した」という事実だけではないでしょうか。

(と偉そうに言っていますが、私の場合は時間が足りなかったので周りを気にする暇もなく基本を勉強することで必死だった、ということですね。)

○ 絶対受かってやるという強い意志を持つ~勉強中はもちろん落ちることなんて全く考えていませんでしたし、試験日も最悪のコンディションでしたが、問題を解いている間だけは病気のことはすっかり忘れ、むしろ、この状況で合格できたら自分に自信が持てると前向きに考えていましたこうして手に入れた合格通知は、選択:31点(うち1科目救済)、択一:44点となんともお粗末なものでしたが、ぎりぎりでも合格は合格ですよね。
この結果からも、私のケースは質・量ともに「効率」をとことんまで追求した勉強方法だったのだと今更実感しています。その分合格後の今は、足りない知識を補うべく日々勉強中を継続中です。

最後になりましたが、合格は勉強時間に必ずしも比例するものではありません。既に勉強を進めている方も、これから勉強を始める方も、最後まで諦めずに頑張ってください。ただし、くれぐれも体調管理にだけは気をつけて!

皆様の健闘をお祈りしております。

藤沼 香
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by sr-knet | 2005-07-20 12:06 | 藤沼 香
   

社労士試験の合格者が語る受験の動機、勉強方法など体験記を掲載しています。
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